足るを知る
奥行32cmの台形天板に、
何もかもを乗せることはできないけれど、
必要な時に必要なものを置くには丁度良い。
小さいということは、言い換えれば空間が拡がるということ。
「足るを知るものは富む」という言葉のように、
あれこれ求めてしまうことで失ってしまうものをこそ想う。
私から広がる
世界の傍らに。
手元から広がるような台形の天板。
何かに没頭するあなたの動きを邪魔せずに、
傍らにたたずむサイドテーブル。
画になるミニマル
最小限の機能美は、日本人デザイナーも参加するヘルシンキのデザインスタジオ・Mottowasabiによるもの。
もっと近くに
個性的な三脚は、使う位置に寄せやすく、
ガタつきにくい上に、片手で
さっと動かせる「軽さ」も生み出す。
フィンランド発のデザイン家具ブランド Vivero(ヴィヴェロ)とmusou furnitureのコラボレーション商品。
ヴィヴェロは1980年代からミラノサローネなどで注目を集める、モダンかつ個性的な造形美が特徴の歴史あるブランドです。
同シリーズのチェアは座面が分割されていて、組み合わせて使うことでこのサイドテーブルの真価を発揮します。
使いやすい近さまで引き寄せられる、コンパクトに片付けられるのは他にはないデザインによるもの。
Gallery

天板は、水・汚れ・熱に強いメラニン化粧板。チェア・ソファ横だけでなく、プランター等のディスプレイにも。
Colors
White